2017.05.20

九州戯曲賞 応募に際してのQ&A(2017)

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九州戯曲賞の応募に際しての、よくある質問に対する回答をまとめました。

Q:他の戯曲賞に応募した作品ですが、応募できますか?
A:応募可能です。他の戯曲賞での受賞歴のある作品でも応募の制限はしておりません。

Q:平成27年1月から平成29年3月までに書き上げた戯曲ですが、今年上演しました。それでも応募可能ですか。
A:応募可能です。上演の有無は応募対象に影響ありません。

Q:数年前に書き上げた戯曲を平成27年1月から平成29年3月までに改作しました。応募可能ですか。
A:応募できません。新作が応募対象の作品です。対象期間中にかきあげた作品を対象期間中に改作した場合は応募可能です。

Q:提出にあたり誤字脱字や変換ミス等をみつけました。修正は可能ですか。
A:修正可能です。誤字脱字・変換ミスの修正、作品そのものではなく文としての誤りの修正は可能です。国内の戯曲賞の選評においても誤字脱字の多さが指摘されるケースがあります。

Q:ページ数は入れたほうがいいですか。
A:なくても応募可能です。落丁等を防ぐ意味でもページ数をいれていただけると助かります。

Q:応募戯曲はどうやって綴じたらいいですか。
A:綴じ方は自由です。戯曲一部にたいしてダブルクリップでの一点留めがもっとも助かります。製本等は不要です。

Q:応募票は4部必要ですか。
A:応募票、表紙ともに4部必要です。

Q:応募票の「作品のあらすじまたはねらい」にはどのようなことを書けばいいのでしょうか。
A:審査員の読み方によって変わってきますので一概には言えない部分です。あらすじが書きにくい場合、ストーリーやドラマ性に重きをおいていない作品の場合は、どのような演劇的成果を狙っているのかわかるように書くのがいいように思われます。

Q:自分の戯曲の講評を見るのは苦手なのですが、応募できますか。
A:応募できます。一次審査員の講評が不要な場合は、応募票の「講評不要」の欄にチェックをいれてください。

Q:直接、戯曲を提出してもいいのでしょうか。
A:直接の提出は受理できません。書留郵便、配達証明郵便、または宅配便など配達の記録が残る方法での応募に限定しています。

Q:締切日にしか投函できそうにありません。間に合いますでしょうか。
A:消印が締切日であれば大丈夫です。

Q:劇作家が対象となっていますが、一般からは応募できないのでしょうか。
A:応募可能です。年齢・プロ・アマを問いません。

九州戯曲賞の要項、応募票等はこちらからどうぞ

2017.04.01

九州戯曲賞、募集要項を公開いたします(平成29)

九州地域演劇協議会では、
九州の地域演劇の活性化のため九州戯曲賞を平成21年に創設しました。
つきましては、本戯曲賞への作品を募集します。

応募作品には複数の審査員からの講評を送付します(送付しないことも可能です)。

九州の劇作家からの応募をお待ちしております。
(隔年開催に伴い、対象期間や応募本数制限などがこれまでより変わっております)

九州戯曲賞 募集概要

・対象作家
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県に在住、
またはこの7県を主たる活動の場とする劇作家。

・対象作品
平成27年1月から平成29年3月までに書き下ろした作品。
(複数作品の応募ができます)

・大賞賞金
30万円(佳作、奨励賞等の賞を設置することがあります。)

・応募締切
平成29年5月末日(水)(当日消印可)

・最終審査員
中島かずき、市原佐都子、桑原裕子、松井周、佐藤信

主催:九州地域演劇協議会・NPO法人FPAP
協賛:株式会社ふくや
協力:公益財団法人大野城まどかぴあ 公益財団法人福岡市文化芸術振興財団 財団公益財団法人久留米文化振興会 公益財団法人佐賀市文化振興財団 長崎市 アルカスSASEBO 一般財団法人大村市文化・スポーツ振興財団 公益財団法人熊本県立劇場 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 公益財団法人宮崎県立芸術劇場 公益財団法人都城市文化振興財団 公益財団法人鹿児島県文化振興財団 一般社団法人日本劇作家協会
公益社団法人企業メセナ協議会助成認定事業

募集要項|pdf
応募票 |pdf, word

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2017.03.16

コラム|まちづくり(鹿児島)

鹿児島市で演劇活動をしています劇団上町クローズラインの宇都です。
鹿児島を題材にした幕末時代劇や、つかこうへい氏の芝居をしています。最近は、他団体公演の運営サポートをしたり、行政の事業などの様々な催事に出てくる演劇シーンへの手助けを微力ながら行っています。

 

中学校公演

(平成28年度芸術家派遣プロジェクト 中学校演劇公演の1場面)

 

先日、これからのまちづくりの在り方として様々な提言をしている著名なエコノミストの講演会を聞く機会がありました。

この方の話では、まちなかの要素として①住む人と来る人の共生。②変転ある雑居を生む「器」力。③文化、気風、その土地のブランド。の3つをあげられました。人口動態は、ここ5年間で鹿児島市だけでなく首都圏でも減少傾向にある中、シニア世代(65歳以上)は増加しているとの事。日本中が人手不足に突入していく事を、とうの昔に行政には警鐘を鳴らしていたそうです。

そして本題では、これから街が、いかに生き残っていくのかとして、「そこに住んでる地元高齢者の見識が高い事」「社会が子供をどれくらい大事にできるか」「高齢化に対応できる女性の活力が必要」などを唱えられました。

この話を聞き、九州であろうが首都圏であろうが、どのような文化であれ、活力ある街として生き残るには、若い世代とシニアとの協創が必須項目ではないかととても感じました。

ふるさと博

(明治維新150年カウントダウン事業 薩摩維新ふるさと博 武家屋敷内寸劇の1場面)

 

鹿児島はまだまだ若手劇団が多く、なかなかシニアの活躍できる場がありません。老舗の劇団がないのです。シニアの深みをいかに今現在活動している若い世代に溶け込ませる事ができるか。また芝居をしたいけど台詞も段取りも覚えが悪く内気になるシニアに対し、きちんと最後まで面倒をみてあげる事ができるのか。

ますます高齢化していく社会の中で、シニアと現役が闘いあい協創していく演劇作品が地域活性化として必要とされるなら、こんな素敵なことはないですね。妄想で終わらないようにぜひ取り組んでみたいと思います。

宇都大作(鹿児島演劇協議会 代表理事)

2017.01.08

九州演劇人サミットin大分 レポートサイト公開

2016年11月23日に開催した、九州演劇人サミットin大分のレポートサイトを公開しました。

https://summit2016.jimdo.com/レポート/

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2016.12.27

コラム|久留米に新たな演劇の風を(福岡)

2016年4月に福岡県久留米市にオープンした久留米シティプラザで、ドラマアーツ・ディレクターをさせていただいております、小松杏里と申します。

私は東京出身で、元々、東京で演劇活動をしていましたが、10年ほど前に福岡に三年間住んでいた時に九州の演劇界とのつながりが生まれ、その縁もあり、久留米に呼ばれました。、
そして、久留米シティプラザのオープンに合わせ、その一年前から久留米に移住し、準備のために九州のあちこちに伺わせていただきました。

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久留米シティプラザ

九州の演劇といえば、北九州、福岡、熊本、大分、長崎、宮崎が盛んで、もちろん、佐賀や鹿児島で活動されている方々もいらっしゃいますが、久留米の演劇というのは、ほとんど聞いたことがないと思います。しかし、近年では、吉田羊さんが久留米出身ということで注目されていますし、田中麗奈さんや藤吉久美子さんもそうです。また、久留米出身で福岡で演劇活動をされている方も多く、久留米をはじめとした筑後地区の高校演劇のレベルの高さは、全国的にも有名です。
ところが、その久留米で、継続的に演劇活動を続けているところといえば、市民劇団がふたつほどしかありません。久留米は美術と音楽の街だったのです。

そんな久留米に、3つの劇場を持つ複合施設が出来るのですから、久留米にも演劇文化を根付かせていかないわけにはいきません。久留米シティプラザは、5年間は久留米市直営で運営されるので、その間に、市の文化事業として、久留米に新しい演劇の風を起こさなくてはならないのです。
そのためには、演劇の楽しさ、おもしろさを市民の人たちに伝えていかなくてはなりません。
そこで、演劇を「やる楽しみ」と「観る楽しみ」の、ふたつを育てていこうと考えました。
そうして企画し、6月から始めたのが「小松杏里のくるめ演劇塾」であり、秋に開催したのが「めくるめくエンゲキ祭」です。

 

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小松杏里のくるめ演劇塾募集チラシ

 

開館一年前からの調査で、久留米市各地のコミュニティセンターには、演劇の講座や同好会のようなものはありませんでしたが、指導してくれる人がいたらやってみたいという声が多くあることがわかりました。つまり、演劇に興味があったり、中学や高校・大学時代に演劇をやったことはあるけれど、その後、やれる場所がなくてやらなかった、という人が意外に多くいることがわかったのです。また、子どもに演劇をやらせたいという人も多くいました。

そして、6月にお試し期間から始めた「くるめ演劇塾」には、現在行われている本期間まで、120名もの老若男女の方たちが参加してくれました。下は小学校2年生から、上は76歳の方までです。

この、くるめ演劇塾の塾生たちの中からオーディションで選ばれたメンバーによる舞台発表会が2017年の1月に行われますし、来年度は発表の機会を増やして、より、演劇を「やる楽しみ」を多くの人たちに知ってもらいたいと考えています。

 

一方の「観る楽しみ」ですが、これはもちろん、久留米シティプラザに良質な演劇公演を呼んで観てもらうことも大切ですが、いわゆる演劇ファンではない、あまり、演劇に接したことのない一般市民の人たちに演劇のおもしろさを伝えていくためには、身近なところでも演劇のおもしろさを知ることができ、楽しむことができる、ということを知ってもらうことが重要だと考えました。

そこで、まずは、久留米の人たちに演劇のおもしろさを知ってもらいたいと企画したのが「めくるめくエンゲキ祭」です。ですから、この演劇祭は、演劇ファンのための演劇祭とは、ちょっと異なると思います。

 

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めくるめくエンゲキ祭チラシ

 

第一回目のめくるめくエンゲキ祭では、4つのテーマを設けました。
ひとつは、九州には、有名とはいえなくても、こんなにおもしろい演劇をやっている劇団があるんだよ、ということを伝えたい〈九州4県から、めくるめく劇団がくるめくる!〉。

とはいえ、久留米にも、頑張って活動している市民劇団があるんだよ、ということをアピールしたい〈久留米も負けられんたい!〉が、ふたつめ。

そして、演劇を作り上げる基となる戯曲を書くことに興味を持ってもらうために、〈九州には九州戯曲賞があるけん!〉ということを知ってもらい、、地元・筑後地区の高校演劇の素晴らしさを市民の人たちに知ってもらうと同時に、高校演劇を応援する〈高校生チアーズ!〉の、4つです。

 

このめくるめくエンゲキ祭は、地元の市民劇団や高校演劇の公演には多くの人が観に来てくれましたが、ほかの地域から来てくれた劇団の公演には、それほど多くの人は集まりませんでした。まだ、純粋に演劇のおもしろさを楽しむという意識には達していないからなのだと思いますが、それは仕方のないことです。おそらく、これまで、身近なところで、つまり、知り合い関係の演劇を観に行っても、それが、本当の意味での、演劇のおもしろさを感じさせてくれるものではなかったからなのではないかと思うからです。

そこで、前に書いた、くるめ演劇塾の発表の機会を増やし、幅広い表現のある演劇のおもしろさを伝えていくということが重要になってくるのです。こういう演劇もあるんだ、こういうのもあるんだ、という、演劇に対する既成の価値観を、身近なところから変えていくのです。

 

久留米という、演劇文化がまだ充分に育っていない街に演劇を根付かせるには、土地を耕し、種を蒔き、水や肥料をやるなど、まだまだ多くの時間がかかると思いますが、いつの日か、久留米ならではの演劇の花を咲かせたいと思っています。それが、九州の演劇文化の振興に寄与することにもなると思いますので、これからさらに九州の演劇関係の方々と協力し合い、盛り上げていくために頑張っていく所存です。また、何年後かに、その後の進捗状況を報告させていただけたらと思います。

今後も、よろしくお願い致します。

久留米シティプラザ ドラマアーツ・ディレクター 小松杏里

2016.11.25

九州演劇人サミットin大分 終了いたしました(11/23)

「九州演劇人サミットin大分 ~九州演劇シーンの今~」終了いたしました。

ご来場いただいた皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。

http://summit2016.jimdo.com/
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2016.11.20

九州演劇人サミットin大分 まもなく開催(11/23)

大分では6年ぶりの開催となる、九州演劇人サミットが、いよいよ3日後となりました。

九州内外より、多くの方にお申込みいただいています。ご来場予定の方は、お早めにお申込みお願いします。

またパネルトーク終了後、パネリストをまじえての立食形式による交流会を開催します。
お誘いあわせの上、ご来場ください。

『九州演劇人サミットin大分 ~九州演劇シーンの今~』

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◆ WEB
http://summit2016.jimdo.com/

パネルトーク

◆   パネリスト

池田美樹〈熊本〉 劇作家、演出家、劇団きらら代表

彌冨公成〈佐賀〉 佐賀東高校演劇部顧問

清末典子〈大分〉 演出家、俳優、大分県民演劇制作協議会 代表、一般社団法人 日本演出者協会 会員、おおいた演劇の会 会長

是永幹夫〈大分〉 ホルトホール大分統括責任者

椎木樹人〈福岡〉 万能グローブガラパゴスダイナモス代表、福岡若手演劇協会代表理

立山ひろみ〈宮崎〉 (公財)宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター

中原久典〈大分〉 大分豊府高校演劇部顧問

原田耕太郎〈鹿児島〉 劇団鳴かず飛ばず副主宰、演出家

福田修志〈長崎〉 F’s Company代表、劇作家、演出家

◆ 司会

・高崎大志 〈福岡〉 地域演劇プロデューサー NPO法人FPAP事務局長

◆ 日時(パネルトーク)

11月23日(水・祝) 15:00-17:30(予定開催時間:2時間半)

◆ トークテーマ

・九州各地域の状況

・高校演劇の活躍

・公共劇場のこれから

・九州地域演劇のこれから

◆ 会場

ホルトホール大分 1階 小ホール(JR大分駅 徒歩3分)

◆ 料金

一般 1000円

学生 無料

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演劇ワークショップ(2コース、各2日間)

・池田美樹演劇ワークショップ ~発想の筋肉を鍛えよう!~(定員に達しましたので、受付を締切ました)

・福田修志演劇ワークショップ ~身体で奏でて~

◆料金
2,000円(パネルトーク参加費込)

◆日時
11月22日(火)19:00-21:00、23日(水・祝)10:00-15:00(2日間通し)

◆ 会場

ホルトホール大分 1階 小ホール(JR大分駅 徒歩3分)

◆パネルトーク、ワークショップの申込・詳細については、下記公式サイトより

公式サイト:http://summit2016.jimdo.com/

◆twitter
https://twitter.com/kyushu_rtc

◆facebook
https://www.facebook.com/events/1136743969705652/

◆お問合わせ等

九州地域演劇協議会

E-mail: info@krtc.info

TEL : 050-5885-8151

2016.10.03

コラム|きちょくれ、おおいた!(大分)

私は大分豊府高校演劇部で顧問をしております中原久典と申します。ここ数年は、大分県高文連演劇専門部委員長として、大分県の高校演劇の事務局もさせていただいております。

昨年は、滋賀県で開催された第61回全国高等学校演劇大会では、幸運にも最優秀賞をいただくことができました。これも、これまで応援していただいた方々のお力添えによるものだと感謝し、あらためて襟を正しく、気を引き締め、今年もまた、部員達と劇作の日々を過ごしています。

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(大分豊府高校演劇部『うさみくんのお姉ちゃん』舞台写真)

大分県の高校演劇は、加盟校数12校というジリ貧状態です。(これでも、ここ数年、増加傾向にあるんですよ。)私が高校生の頃は、加盟校が25校前後あり、県大会は3日間ですべての学校が上演するというハードスケジュールでした。審査員の先生方は、1日10数本見るという、苦行に近いものがあったかと思います。それが今では、1日に5~6本の上演で、2日間で終わってしまう!なんとも寂しい状況です。で、肝心の上演はというと・・・、近年の上演校のレベルがアップしてきており、それぞれの学校の特色を活かしたバラエティに富んだ大会になってきています。(自画自賛ですが。)大分豊府高校の全国最優秀は、そんな切磋琢磨しあえる環境によるものだと、実感しています。これは、大分だけに限りません。九州の高校演劇全体がこうした環境にあるのは間違いなく、近年の全国大会で上演する九州代表校の作品は、質の高いものばかりです。

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(大分豊府高校演劇部『うさみくんのお姉ちゃん』舞台写真)

そんな大分の高校演劇のレベルアップですが、各方面より多くのバックアップをいただいていることもその理由にあげられます。昨年の県大会は国東市の共催をいただき、『アストくにさき』で開催させていただきました。スタッフの方々のご協力、そして地域への情宣活動により、地元の方々にも多数、ご来場いただき、盛況な2日間を過ごしました。そして、今年の県大会は、大分市にあるホルトホール大分を舞台に、ホルトホール大分の主催事業として、『高校演劇グランプリ』という冠をいただき、華々しく開催されることになりました。ホルトホール大分は、ご存じのとおり、2016年11月に開催される『九州演劇人サミット』の会場でもあります。開館の2013年以来、『市民の家』として親しまれ、毎日、多くの方々が訪れています。主催事業として『市民ミュージカル』を立ち上げるなど、高校演劇に限らず、今の大分の演劇界の変化はホルトホール大分の存在に寄るところがとても大きいように思えます。そして、昨年度からは、地元の劇団が集まり、新作を上演するFUNAI演劇祭が開催されるようになりました。まさに、文化・伝統の創造・発信の場となっています。そのFUNAI演劇祭では、今年11月に行われる高校演劇の大分県大会の最優秀校が上演させていただけるようになっています。今、大分に芽吹き来つつある高校演劇の芽を、大切に、大切に、育てていきたいと思います。

11月5・6日、第69回大分県高文連中央演劇祭(第1回高校演劇グランプリ)、11月22・23日九州演劇人サミットin大分、どうぞ大分にお越し下さい!きちょくれ、おおいた!

(23日のパネルトークには私も出ます。と、なにげに宣伝。)

 

大分県立大分豊府高等学校演劇部顧問

中原 久典

2016.09.15

九州演劇人サミットin大分(2016.11.22-23)を開催します。

九州演劇人サミットを下記の通り、開催いたします。

九州演劇人サミットin大分 九州演劇シーンの今

九州演劇人サミットは、熊本県立劇場で行われた日本劇作家大会2005 熊本大会(日本劇作家協会主催)の中のプログラムとしてはじまったトークイベント。九州各地で活躍する演劇人が一堂に会し、それぞれの地域の演劇事情や課題・展望などを語り合い、九州演劇界の活性化と交流を促進することを目的としています。演劇が好きな方、演劇をやってきた方、そして演劇をやろうとしている方、みんな集ってこれからの演劇の話をしましょう!

日時:2016年11月22日(火)、23日(水・祝)
会場:ホルトホール大分 1階 小ホール

◆演劇ワークショップ(2コース、各2日間)
11月22日(火)19:00-21:00、23日(水・祝)10:00-15:00
・池田美樹演劇ワークショップ ~発想の筋肉を鍛えよう!~
・福田修志演劇ワークショップ ~身体で奏でて~
料金:参加費 2,000円(パネルトーク参加費込)

◆パネルトーク
11月23日(水・祝) 15:00-17:30
・九州各地域の状況
・高校演劇の活躍
・公共劇場のこれから
・九州地域演劇のこれから

出演者(50音順):池田美樹(熊本)、彌冨公成(佐賀)、清末典子(大分)、是永幹夫(大分)、椎木樹人(福岡)、立山ひろみ(宮崎)、中原久典(大分)、原田耕太郎(鹿児島)、福田修志(長崎)
料金:一般1000円、学生無料

主催:九州地域演劇協議会、NPO法人FPAP、ホルトホール大分、大分市
協力:おおいた演劇の会
助成:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
後援:ゆふいんラヂオ局

最新情報は下記のサイトでご覧になれます。

「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」キックオフイベント
九州演劇人サミットin大分 九州演劇シーンの今
http://summit2016.jimdo.com/

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2016.08.23

久留米シティプラザ『めくるめくエンゲキ祭』(9/15~10/2)で、九州戯曲賞受賞作品のリーディング上演、戯曲講座などの九州戯曲賞関連企画が開催されます。

9/15-10/2に久留米シティプラザで行われる『めくるめくエンゲキ祭』で九州戯曲賞関連企画が開催されます。
第四回受賞作『家出』(作・谷岡紗智)、第七回受賞作『チッタチッタの抜け殻を満たして、と僕ら』(作・河野ミチユキ)のリーディング上演のほか、第三回受賞作家島田佳代氏による高校生のための戯曲講座、同氏の新作『チャチャトゥールの穴』の上演、第七回戯曲賞最終候補作品『草、のびて、家。』(作・守田慎之介)の上演があります。

めくるめくエンゲキ祭 1st
■開催日時
2016年9月15日(木) ~ 2016年10月2日(日)
● 全公演全席自由
● 開場は開演の30分前

■主なプログラム
● 劇団ヒロシ軍(長崎県諫早市)『ヘドロイア』

● 演劇集団非常口(鹿児島県伊佐市)『チャチャトゥールの穴』
● Theちゃぶ台(熊本県大津市)『やまとなでしこ~久留米編』
● 演劇関係いすと校舎(福岡県行橋市)『草、のびて、家。』
● くるめ市民劇団 ほとめき倶楽部『ほとめき版「銀河鉄道の夜」』
● 久留米市立南筑高等学校演劇部『Life = Good&Bad Times』
● 浮羽工業高等学校演劇部+OB『拝啓18のあなたへ』
● 九州戯曲賞受賞作家による 高校生のための戯曲講座
● 九州戯曲賞受賞作品 リーディング公演
谷岡紗智作『家出』
河野ミチユキ作『チッタチッタの抜け殻を満たして、と僕ら』■開催場所
久留米シティプラザ
● 久留米シティプラザ : 久留米座 / Cボックス(久留米市六ツ門町8-1)
● ほとめきサロン(久留米市六ツ門町11-11 アンピール六ツ門1F)
● みんくる(久留米市六ツ門町3-11 くるめりあ六ツ門 6F)

オープニングセレモニー
9月15日(木)18:00 久留米座(3F) 入場無料

めくるめくエンゲキ祭 1st 公式サイト

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